読み聞かせ記録帳 blog

子ども達に楽しんでもらえる絵本を探したり、紹介したりしているブログです。

初恋

 

初恋 (声にだすことばえほん)

初恋 (声にだすことばえほん)

 

 

     この詩を勉強するのは、中学校へ入ってからだと思います。勉強になる前に、この美しい日本語の詩と、絵本として出会ってもらいたいな、と思い選びました。

    挿絵もとても優しくて、美しいです。

    この本もやっぱり、高学年向きでしょうか。    

 

    口語訳も載っていて、それも読んでも、3分くらいで読めると思います。

 

     初恋。意識している頃だろうし、照れ臭くなっちゃうのかしら。

    でも、ただ聞いていて心地よい。それを味わってもらいたいですね。

ながいながい骨の旅

 

ながいながい骨の旅

ながいながい骨の旅

 

     

     こちらも、高学年での読み聞かせにどうかな、と思い借りてきた本です。が、いかんせん、読むのに時間がかかります。少し説明を入れながら読むと、15分かかってしまいます。

 

     でも、面白いんです。単細胞生物がうまれて、多細胞生物になって、骨がどんな役割をもってうまれたのか、今の私たちの骨にどんな意味があるのか。

   わたし自身、知っている気になっていたけれど、そんな意味があるのか〜と、改めて身体の神秘というか、生命の神秘というものを知りました。

 

私たちは、「骨」や、その中でつくられる「血」というかたちで、いまも、体の中に「海」をいれて、もちはこんでいるのです。私たちは、体の中に「海」をもつことで、地上で生きていくことができるのです。

  

     次回の6年生の読み聞かせの時に、少し早めに行って読みたいと思っています。みんなにも、自分の身体の素晴らしさ、分かってもらえたらいいな。

   

6/20 読み聞かせ

 

   6年生の教室へ読み聞かせに行ってきました。読んだのは、

 

しあわせなおうじ (ひきだしのなかの名作)

しあわせなおうじ (ひきだしのなかの名作)

 

 

     やはり、こちらを読みました。

   物語の季節は秋から冬にかけてですが、今は、ちょうど窓の外にツバメが飛ぶ季節なので、読み始める前に、ツバメが来てますね、という話を少ししました。

 

  みんな、とても静かに聞いてくれました。いつもならずっと下を向いていたりする子もいるのですが、みんな顔を上げて聞いてくれていました。驚きました〜。

   最後はみんな、なんとも言えない表情をしていました。なにか伝えられたら、と、思い過ぎないように心がけていますが、今回はみんなの表情に、わたしがなにか、グッとくるものがありました…

 

      と、少し時間が余ったので、

「なぞかけどうじょう」を…

 

なぞかけどうじょう

なぞかけどうじょう

 

 

      〜とかけまして…とときます。そのこころは!ってやつですね。時間がなかったので、説明は少しはしょって、なぞかけの部分を読んで、みんなにそのこころは?を答えてもらいました。みんな真剣に考えて答えてくれて楽しかったです。

 

   一冊だけで終わって、余韻に浸ってもらった方が良かったのか…悩みます。でもわたしは、朝のひと時を楽しく!をポリシーにしているので、これで良かったかな、としています。

しあわせなおうじ

 

しあわせなおうじ (ひきだしのなかの名作)

しあわせなおうじ (ひきだしのなかの名作)

 

 

      
「あなたは、どなたですか?」

「わたしは、しあわせな おうじだよ。」

「では、なぜ、ないていらっしゃるのです?」

 

      仲間にはぐれて、ひとりぼっちで南へ向かう一羽のツバメと、広場に立つ、金と宝石をつけた、しあわせなおうじ。

      王子は、ツバメに頼んで宝石や金を貧しい人々に配ります。そうして、南へ帰ることをやめて王子の手伝いをしたツバメは死に、みすぼらしくなった王子は、人々によって壊され、溶かされます。

まちじゅうで いちばん とうとい

ものを ふたつ、もってきなさい。

     と、神さまに言われた天使が選んだのは…

 

     次回は6年生の教室での読み聞かせなので、こんな本もいいかなと借りてきました。

朝から少ししんみりするお話ですが、

「広場に立って泣いていた時の王子さまと、最後の王子さまどっちが幸せかな?」

なんて聞かずに、読み終えたいですね。

みんなの心には何か残るでしょうか。

分かりませんね。うふふ。そう思うのはわたしのエゴ。まだ決めてはいませんが、読むならしっかりと読みたい、良いお話だと思います。

 

     読むのは、9分ちょっとかかりました。

きょうは みんなで クマがりだ

 

 

きょうはみんなでクマがりだ (児童図書館・絵本の部屋)

きょうはみんなでクマがりだ (児童図書館・絵本の部屋)

 

 

     タイトルの通り、みんなでクマがりへ行くのですが、目の前には草はらや、川や、ぬかるみが…通り抜けて行ってたどり着いたほら穴には…?

 

     英語版を先に知って好きになった絵本です。英語版も日本語版もリズムが良くて、読むのも聞くのもとても気持ちいい絵本だと思います。

     

     今度、一年生の教室での読み聞かせもあるので、その時に読みたいなと思っています。

 

    読むのには4分半ほどかかりました。

 

はたらきもののあひるどん

 

 

はたらきもののあひるどん (児童図書館・絵本の部屋)

はたらきもののあひるどん (児童図書館・絵本の部屋)

  • 作者: マーティンワッデル,ヘレンオクセンバリー,Martin Waddell,Helen Oxenbury,せなあいこ
  • 出版社/メーカー: 評論社
  • 発売日: 1993/12
  • メディア: 大型本
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     とっても、とってもはたらきものの、あひるどん。ご主人は大変な、のらくらどん。いつも、「しっかりやってるかね?」と聞くばかり。あひるどんはクタクタになるまで農場の仕事を頑張りました。そんな、あひるどんを見かねた農場の仲間たちがとった行動は…?

 

     うーん、のらくらどん。しっかりせぇよ。まったく。せめて「いつもありがとう」と声をかけてあげれば良かったのに!と、大人的には思います…

    子どもたちはどう感じるのかな?

     

     ところで、動物の鳴き声が出て来る絵本を、どんな風に読もうか、悩んでます。基本的に声色を変えて雰囲気を出して読むようにしているので、鳴き声もそれっぽく読むようにしています。けど、あんまりやり過ぎると、みんなそっちが気になってしまうかな、とも考えて、練習の時に色々試してから読むようにしています。

 

      読むのには、4分ちょっとかかりました。

 

6/6 読み聞かせ

 

   今年度、初の読み聞かせに行って来ました。久しぶりで、すこ〜し、緊張しましたが、楽しく読んで来ましたよ。

    

     読んだのは二冊です。

 

 

もぐもぐとんねる

もぐもぐとんねる

 

      

       一冊目は「もぐもぐとんねる」

もぐもぐの、ぐねぐねあなほりに、「あ〜!水入ってくる‼︎」とか「まっすぐほらないからだよー!」と声をかけてくれて、とっても楽しく読めました。予想外だったのは、ミミズのてんぷらに対する反応。みんなで「うぇ〜、きもちわるっ!」でした。うん、まぁ、そうだよね。でもほら、もぐらってこんなもの食べてるんだね〜と、もぐもぐの食卓を指さすと、何かの幼虫とかミミズだとか、セミの幼虫がのっています。もぐらってこんなものを食べてるんだね〜。と言ったら、「セミの抜け殻?」いや、中にセミ入ってると思う…と言うと、「え〜!セミの抜け殻しか見たことない!」そうだね〜。なんてやりとりも。

   それでも、もぐもぐが、もうダメだ〜ってなると、みんな心配そうな顔。最後は、良かった〜!あははは!!そして、色々感想を話し合っていて、次の本へ行くのを躊躇うくらい…こうゆう時悩みます〜。でも、次はこの本読もうかな!って出すと、すっとこちらを見てくれたので、二冊目へ。

 

 

ふしぎなでまえ (講談社の創作絵本)

ふしぎなでまえ (講談社の創作絵本)

 

    

      こちらもみんな、楽しそうに聞いてくれました。まずは、出前をとったことある子もいれば、ぼくはない!とかね。うんうん。でもね、これは普通の出前じゃないんだよ〜。と言って読みはじめると…「出前来るの早い!」だね〜なんでかな?「お皿だけ?」「だから早いんや!」てな感じで、入り込んで聞いてくれて、作ったのに美味しくないって言われちゃうと、「かわいそう〜。せっかく作ったのに!」うんうん!ほんとの出前が出来上がると、「美味しそう〜!」「お腹すいて来ちゃった‼︎」なんてカワイイ感想!読んでいて、とっても楽しかったです。

 

       カワイイ三年生のお友だち。リアクションがあるので読んでいて楽しいです。 みんなも楽しんでくれたかな。

 

        次回は六年生です。すごく静かに聞いてくれるのだけど、反応がやっぱり大人っぽいので、楽しんでくれてるのか心配になりますが…精一杯読んでこようと思います。