3/7 読み聞かせ
さて、本日2回目の更新です。
今日行ってきた読み聞かせの話ですー。
今日読んだのは、
と、
の、2冊です。
「おへそがえる・ごん」は、前回、同じ教室で読んだ時に見せた3冊中の、選ばれなかった一冊で、前で聞いていた子の1人に、「かえるの本をよんでほしかった…」と帰りに言われ、「じゃあ、次の時に読むからね!」と、約束した本なのです。約束、果たせました!
前に紹介した事のある絵本で、読み聞かせするのは初めてだったのですが、テンポが良くて、展開が奇想天外、オバケが出てくるなど、読むのに7分ちょっとかかる絵本ですが、子どもたち最後まで興味を失わずにワクワクしながら聞いてくれました。
次の、「ちがうねん」は、ジョン・クラッセン作、長谷川義史訳のおもしろーい絵本。
おおきな さかなから、
ぼうしを ぬすんだ
ちいさな さかな。
にげています……、
にげていますが……。
さて、にげきれるでしょうか⁉︎
名作『どこいったん』に つづく、
ちょっと ドキッとする
おはなし。
ちょっとドキッとします。みんな、どう受けとるのかな?って。でも、長谷川さんの訳は関西弁だし、心配無用。子どもたち大爆笑でした!最後はどうなったのかな〜?って言うと、みんな、それぞれに想像力を働かせて色んな意見を言ってくれました〜。子どもの発想は自由!おもしろい〜!
読むのには2分くらいで読めます。
読んだあとに感想を聞いたりはしないのですが、ある子が、誰に言うではなしに、「おもしろかった〜!」と言っていて、よっしゃああ!!!と内心ガッツポーズで教室を後にしましたよ。