うみの むこうのしまが
ひを ふきました。
ドングリたちは、
いっせいに うたいだします。
「あかい ひを ふく あの しまへ、
とうとう たびだつ ときが きた。
さあ、いこう。うみを こえて。
ドングリ、ドングラ、ドングリ、ドングラ〜!」
ドングリたちの
ながい ながい たびが
いま、はじまったのです。
面白い絵本です…。読みながら思わず笑ってしまいました。これは子どもたち楽しんでくれるだろうな〜。
作者はコマヤスカンさん。他の絵本も読んでみたいと思いました!
読むのには、5分くらいかかりました。