9/19 読み聞かせ
今日は、前回と同じ学年だったので、同じ絵本を読んできました。
「すばこ」と「おふとんさん」です。
みんなニコニコ、しっかり顔を上げて聞いてくれて、嬉しかったです。
実は私に朝ちょっとトラブルがあって、自分でもビックリするくらいそこからの切り替えが出来ていませんでした…タイトル読んだときに声小さいし、全然教室の中が見えてなくて…なので、みんながキラッキラな笑顔を見て焦りました〜。こんなに楽しみにしてくれてるのに!なにしてたんやろ…⁉︎
切り替え大事。
先生って大変な職業だなぁ…。と改めて思いました。
それから、前回宣言した、外国ルーツの子たちのための対策ですが、今回の2冊を翻訳サイトでポルトガル語に翻訳してみました。それだけでは不安なので、ポルトガル語が出来る先生にチェックをお願いしました。今回は、読み聞かせには間に合わなかったのですが、こんな内容だったって事を伝えたいので、担任の先生にお願いして、後日渡してもらう事になりました。
もっと早めに準備しなくちゃな〜。
先生の仕事を増やしただけでは申し訳ないので、ちゃんと子ども達の役に立つようにしていきたいと思います。
あと今回思った事をもう一つ。教室に必ずいる、ちょっと悪い間で発言しちゃう子。私は好きなんですよね。それだけ聞いていてくれるんだし、関わってくれるのが嬉しくて。顔を伏せている子も思わず顔を上げてくれるので、「いいぞ!」って感じ。賑やかになって収拾つかなくなるかな…?と思ったけど、「じゃあ、続き読むね〜」って言ったら、みんなまたこっちを向いてくれて。その子に今度ありがとうを伝えようと思います。楽しんでくれてありがとうって。「楽しむ」って伝染していくんだな〜っていうのが今回特に思った事でした。
ではまた〜。